
「同じ」って…形容詞?名詞?何???
日本語教師を始めたばかりのとき、この言葉に悩まされました。
それが「同じ」という言葉!!!
あなたはいったい何者なんだい!?
「私の服はあなたの服と同じです。」
このように使うから、な形容詞?それとも、名詞?
で、調べました!
辞書によると、「同じ」は「形容動詞」、日本語教育だと「な形容詞」
えっ!?
な形容詞は・・・
「きれいな服」「静かな町」のように名詞の前で「な」を使って修飾するよね?
でも、「同じ」は「同じな服」「同じなノート」のように名詞を修飾しないよな?
「同じ服」「同じノート」のように「な」をつけずにそのまま名詞を修飾するよね?
不思議な言葉!ちょっと特別な形容詞なんですね!
文法的には「な形容詞」に分類されるけど、他の「な形容詞」とは使い方が違う!
ちなみに・・・
念のため確認しておきましょう!
「同じの服」「同じのノート」とも言えないので、名詞ではないですね!
結論!
「同じ」は「特別な”な形容詞”」であることがわかりました!
■用法のまとめ■
①名詞の前で使う
例:同じ服を着ています。 「な」はつけない!
②「だ/です」と述語で使う
例:彼の服は私の服と同じです。 な形容詞的な使い方!
③助詞「と」と一緒に使う
例:あなたと同じ服です。 「〜と同じ」で比較対象を表す
例:同じ服を着ています。 「な」はつけない!
②「だ/です」と述語で使う
例:彼の服は私の服と同じです。 な形容詞的な使い方!
③助詞「と」と一緒に使う
例:あなたと同じ服です。 「〜と同じ」で比較対象を表す
日本語って難しいですね~