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N5文法「なる」

JLPT N5文法 なる

N5文法「なる」

「い形容詞+なる」

寒くなりました13℃ ⇒ 5℃
「涼しい」⇒「寒い」

「い形容詞」は「い」を消して「くなる」をつける。

くなりました

【意味】Aなる
〜という状態・立場・性質に変わるという意味。
自然な変化・時間の経過による変化を表す。
また、自分の行動の結果として状態が変化したことも表す。

【接続】
い形容詞()+くなる
※「いい(よい)」⇒「よくなる

髪が長くなりました
「髪が短い」⇒「髪が長い」

髪が長くなりました

人が多くなりました
「人が少ない」⇒「人が多い」

人が多くなりました

天気がよくなりました
「天気が悪い」⇒「天気がいい」

天気がよくなりました

例文

例1:外がくなりました
例2:テレビがくなりました
例3:調子がよくなりました
例4:背がくなりました
例5:くなりました

「な形容詞+なる」

静かになりました
「うるさい」⇒「静か」

「な形容詞」は「になる」をつける。

静かになりました

元気になりました
「病気」⇒「元気」

元気になりました

 

例文

例1:公園が静かになりました
例2:日本語がだんだん上手になりました
例3:この町は便利になりました
例4:手を洗ったので、きれいになりました
例5:子どもがたくさん来たので、にぎやかになりました

「名詞+になる」

12時になりました
「11時40分」⇒「12時」

「名詞」は「になる」をつける。

12時になりました

社長になりました
「社員」⇒「社長」

社長になりました

例文

例1:明日から4月になります
例2:夏になりました
例3:リカちゃんは3歳になりました
例4:息子は医者になりました
例5:やっと大人になりました

「なる」と「する」の違い

きれいになりました きれいにしました
例:部屋がきれいになりました

自然に状態が変化した または 自分の行動の結果として状態が変化した

結果・変化を強調しています!

「自然な変化/人の行動の結果」

文脈によって「自然な変化」か「自分の行動の結果」かが決まります。

「原因・理由」を一緒に言うことで「人の行動の結果」であることがはっきりします!

例:部屋を掃除したので、きれいになりました

 


例:部屋をきれいにしました

自分が意識して行動して変化させた

行動を強調しています!

「人が意図して変える」

 

練習問題

「〜になる」か「〜にする」を入れてください

①部屋を掃除したので、とてもきれい(   )。

②このままでは寒いので、エアコンを25度(   )。

③大学を卒業して、教師(   )。

④この問題は難しいので、もっと簡単(   )ほうがいいと思います。

⑤子どもが大きく(   )。

⑥静かにしたいので、音楽を小さく(   )。

⑦最近、この町はにぎやか(   )ましたね。

⑧明日の会議の時間を午後3時(   )。

⑨勉強したおかげで、日本語が上手(   )。

⑩将来は世界で有名(   )つもりです。

 

↓答え↓

 

①部屋を掃除したので、とてもきれい( になりました )。
⇒掃除という行動の結果、状態が変わったことを表すので「〜になる」

②このままでは寒いので、エアコンを25度( にしました )。
人が意図的に設定を変えているので「〜にする」

③大学を卒業して、教師( になりました )。
⇒職業・身分など「立場が変化する」場合は「〜になる」

④この問題は難しいので、もっと簡単( にした )ほうがいいと思います。
自分の判断・意志で変えるので「〜にする」

⑤子どもが大きく( なりました )。
成長は自然な変化・時間の経過によるものなので「〜になる」

⑥静かにしたいので、音楽を小さく( しました )。
⇒音量を意図的に変えているので「〜にする」

⑦最近、この町はにぎやか( になりました )ね。
⇒町の様子が変化した結果を表すので「〜になる」

⑧明日の会議の時間を午後3時( にしました/にします )。
⇒時間を自分で決めた/決めるので「〜にする」

⑨勉強したおかげで、日本語が上手( になりました )。
⇒「上手」という状態の変化・結果なので「〜になる」

⑩将来は世界で有名( になる )つもりです。
⇒「有名」という状態の変化を表すので「〜になる」