
N4文法「~ようだ」
「動詞+ようだ」

隣の家から、音楽や声が聞こえます。にぎやかです。
音楽や声を聞いた+自分の経験から推量すると「パーティー」だと思いました。
隣の家でパーティーをしているようです。
「~の感じがする」という意味。
話し手が自分の五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)+今までの経験、その場の状況から推量・判断したことを言いたいときに使う。
「~みたいだ」はカジュアルな言い方。話し言葉。
例:隣の家はパーティーをしているみたいだね。
動詞の普通形+ようだ

大きい音が聞こえました。
経験で知っています。この音は・・・事故!
事故があったようです。

いいにおいがします。
経験で知っています。このにおいは・・・カレー!
この家はカレーを作っているようです。
例文
例1:鼻水が出てきました。風邪をひいたようです。
例2:変なにおいがしますね。何か燃えているようです。
例3:この料理、変な味がします。腐っているようです。
例4:玄関の外で音がします。だれか来たようです。
例5:いつもより駅に人がたくさんいますね。電車が止まっているようです。
例6:あの学生はうれしそうです。試験に合格したようですね!
「い形容詞+ようだ」

あのラーメン屋は人がたくさん並んでいますね。
あの店のラーメンはおいしいようです。
い形容詞の普通形+ようだ
例文
例1:あの人、汗が止まりませんね。あの料理はとても辛いようです。
例2:コートを着ている人が多いですね。外は寒いようです。
例3:赤ちゃんが泣いています。ミルクが欲しいようです。
「な形容詞+ようだ」

あの男の子はあの女の子を見て、顔を赤くしていますね。
あの男の子はあの女の子が好きなようです。
な形容詞の普通形(だ→な)+ようだ
例文
例1:赤ちゃんは食べたくない顔をしています。この食べ物が嫌いなようです。
例2:マリさんはカラオケが好きなようです。今度、誘ってみましょう。
「名詞+ようだ」

電気も消えているし、チャイムを押しても出てこないです。
田中さんは留守のようです。
名詞の普通形(だ→の)+ようだ
例文
例1:変な音がします。エンジンが故障のようです。
例2:いいにおいがしますね。今日の晩ごはんはラーメンのようです。
「~そうです」と「~ようです」の違い

◆レストランの前に人が大勢並んでいます。
⇒このレストランの料理はおいしいようです。
大勢並んでいるのを見た+今までの経験から判断・推量!
◆雑誌(情報源)を見て、カレーがおいしいと知りました。それを誰かに伝えます。
⇒このレストランのカレーはおいしいそうです。
見たり、聞いたりした情報を他の人に伝える!
◆レストランに入って、カレーを注文しました。そして、カレーを見て感じました。
⇒このレストランのカレーはおいしそうです。
外見・様子から、そう見えた!感じられた!
使い分けが難しい文法ですが、よく使うので覚えて欲しいですね~♪