
N3文法「たびに」
「たびに」

この歌を聞きます。
⇒いつも学生時代を思い出します。
この歌を聞くたびに、学生時代を思い出します。
【意味】AたびにB
繰り返し行われることについて「それをするときはいつも」と言うときに使う
繰り返し行われることについて「それをするときはいつも」と言うときに使う
【接続】
辞書形/名詞の+たびに
辞書形/名詞の+たびに

父はよく出張に行きます。
⇒いつもお土産を買ってきてくれます。
父は出張のたびに、お土産を買ってきてくれます。
◆「たびに」の後ろに…
否定文は使えません
×父は出張のたびに、お土産を買ってこない。
形容詞文も使えません
×父は出張のたびに、うれしい。
否定文は使えません
×父は出張のたびに、お土産を買ってこない。
形容詞文も使えません
×父は出張のたびに、うれしい。
例文
例1:知り合いの子は会うたびに、大きくなっている。
例2:体重計の乗るたびに、やせようと思う。
例3:引っ越しのたびに、物が増えている。

学校に来たら、いつも日本語を勉強しています。
学校に来るたびに、日本語を勉強しています。×⇒この文はダメです!
これは日常的なこと、習慣⇒「たびに」は使えません
正しくは… 〇学校で日本語を勉強しています。
毎朝、起きるたびに、顔を洗います。×⇒この文もダメです!
これも日常的なこと、習慣⇒「たびに」は使えません
正しくは… 〇毎朝 顔を洗います。
日常のこと、習慣を言うときは「たびに」が使えない

夏になります。いつも暑くなります。
夏になるたびに、暑くなります。×⇒この文はダメです!
必然的な結果を言うときは「辞書形+と」を使います
正しくは… 〇夏になると、暑くなります。

あの角を右に曲がります。いつもスーパーがあります。
あの角を右に曲がるたびに、スーパーがあります。×⇒この文はダメです!
必然的な結果を言うときは「辞書形+と」を使います
正しくは… 〇あの角を右に曲がると、スーパーがあります。
必然的な結果を言うときは「たびに」が使えない
⇒「辞書形+と」を使う
⇒「辞書形+と」を使う