
N5文法「~ないでください」
”指示・注意・お願い”の「~ないでください」

ここは校庭です。
「たばこを吸います」・・・ダメです!
ここでたばこを吸わないでください。
【意味】Aないでください
①規則・マナーとしての禁止
相手にある行為をしないように“頼む”、“注意する”、“指示する”ときに使う。
①規則・マナーとしての禁止
相手にある行為をしないように“頼む”、“注意する”、“指示する”ときに使う。
【接続】
ない形(ない)+ないでください
ない形(ない)+ないでください
ここに自転車を止めないでください。

ここで写真を撮らないでください。

危ないですから、押さないでください。
例文
例1:テストのときは辞書を見ないでください。
例2:ここに入らないでください。
例3:このパソコンに触らないでください。
例4:大きい声を出さないでください。
例5:ここでスマホを使わないでください。
”気遣い・配慮”の「~ないでください」

ヤトモンキー先生はけがをしてしまいました。
男性はとても心配しています。
彼を安心させるために、ヤトモンキー先生は言いました・・・
大丈夫ですから、心配しないでください。
【意味】Aないでください
②気遣い・配慮
相手の感情に寄り添った “丁寧なお願い”をするときに使う。
※①の意味と違って「あなたを思って言っている」という優しい気持ちが強い。
②気遣い・配慮
相手の感情に寄り添った “丁寧なお願い”をするときに使う。
※①の意味と違って「あなたを思って言っている」という優しい気持ちが強い。

この男の人は疲れています。
ヤトモンキー先生は彼の健康を気遣って言いました・・・
無理をしないでくださいね。
例文
例1:遅れたこと、気にしないでくださいね。
例2:元気ですから、心配しないでくださいね。
例3:私一人でもできるから、無理をしないでくださいね。
「~ないでください」と「~てはいけません」の違い
「~ないでください」は「指示・注意・お願い・配慮/気遣い」
⇒やらないようにお願いする。強制というより「お願い」「配慮」が中心。
「~てはいけません」は「義務・規則・強い禁止」
⇒絶対にしてはならない。法律・規則・学校のルールなどに基づいた客観的禁止。
例えば、図書館で注意するとき・・・
柔らかく注意したかったら「ここで電話しないでください。」
”強い禁止”として注意したかったら「ここで電話してはいけません。」