
N5文法「~ながら」
「~ながら」意味①
「~ながら」はいろいろな使い方がありますが、ここでは初級で勉強する「~ながら」について書きますね!まずは2つの動作を同時に行うときに使う「~ながら」です。

今、ヤトモンキー先生は2つのことを同時にしています。
①新聞を読んでいます
②ごはんを食べています
新聞を読みながら、ごはんを食べています。
2つの動作を同時に行うことを表す。
Aは「同時に行うことができる動作」、Bは「メインの行動・目的」
◆同時進行の条件:AとBが身体的・意識的に同時にできる動作である必要がある。
「片方が完了してから次の動作」の場合は使えない。
○歩きながら話します。/料理を作りながら音楽を聞きます。
✕ごはんを食べながら寝ます。⇒同時にできないのでダメ
◆AとBの主語は同じ:「〜ながら」は同一人物の動作に使う。
○私は音楽を聞きながら勉強します。
✕彼は歌いながら、私は踊りました。⇒主語が違うと使えない。
V1ます形(ます)+ながら、V2

本を読みながら、お風呂に入っています。
⇒「お風呂に入っています」がメインの行動・目的です!

ピアノを弾きながら、歌います。

音楽を聞きながら、掃除しています。

スマホを見ながら歩くのは危ないです。

野球を見ながら飲むビールは最高です!
例文
例1:テレビを見ながら、勉強します。
例2:たばこを吸いながら、お酒を飲んでいます。
例3:スマホを見ながら、運転してはいけません。
例4:友達とケーキを食べながら、おしゃべりしました。
例5:アイスクリームを食べながら、散歩します。
「~ながら」意味②
次は長期に渡る同時進行の「~ながら」です!

①朝:働いています
②夜:大学で勉強しています
彼は働きながら、大学で勉強しています。
一定期間(長期)にわたる並行的な行為を表す。
◆AとBの主語は同じ:「〜ながら」は同一人物の動作に使う。
✕彼が働きながら、私は勉強している。
例文
例1:育児をしながら、研究を続けています。
例2:アルバイトをしながら、日本語を勉強しています。
例3:働きながら子どもを育てるのは大変です。
例4:地方に住みながら東京の会社で働いています。
例5:家事をしながら、オンライン授業を受けています。