
N3文法「きる」
「きる」意味①
休み中にこの小説文最後まで読みました。
休み中にこの小説を読みきった。
【意味①】
「全部、最後まで、完全にすっかり~する」
「全部、最後まで、完全にすっかり~する」
【接続】
ます形(ます)+きる
ます形(ます)+きる
例文
例1:インクを使いきったら、新しいのに交換してください。
例2:ズンさんはN3の単語を1か月で覚えきった。
例3:この料理を食べきったら、1万円あげます。
可能動詞「~きれる/きれない」
A:こんなに注文して食べきれる?私は食べきれないと思うよ。
B:大丈夫ですよ。食べきれますよ。ヤトモンキー先生も大丈夫ですよね?
ヤ:はい、大丈夫で~す。いただきま~す。
※「食べきれる」⇒全部、食べられる
※「食べきれない」⇒全部、食べられない
「無意志動詞」と一緒に使うことができない。
例:荷物がたくさんあるので、かばんに{ ×入りきれない / ○入りきらない }。
「入ります」は無意志動詞なので、「きれない」と一緒に使えない。
例文
例1:留学するという夢はどうしてもあきらめきれない。
例2:こんなにたくさんあったら、数えきれないよ。
例3:これ以上買ったら、持ちきれないよ。
「きる」意味②
ノア先生は「その仕事は私が一人で全部やる」と言いきった。
⇒自信をもって言いました!
【意味②】
「自信をもって~する」
「自信をもって~する」
例文
例1:社長は自分の考えを押しきったが、失敗した。
例2:彼女が犯人だとはまだ言いきれない。
「きる」意味③
ヤトモンキー先生はとても疲れた顔をしています。
ヤトモンキー先生は疲れきった顔をしています。
【意味②】
「とても~だ」
※決まった言葉と一緒に使う(疲れます、困ります…)
「とても~だ」
※決まった言葉と一緒に使う(疲れます、困ります…)
例文
例1:彼女は困りきった顔をして、こっちを見ている。
例2:わかりきった話は聞きたくない。
⇒言わなくてもはっきりわかっている話
例3:あの夫婦の冷えきった関係は見ていられない。
⇒愛情がすっかりなくなっている関係