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N3文法「からといって」

JLPT N3文法 からといって

N3文法「からといって」

「からといって」

安いからといって

「安いから、これも買おう!」
「安いから、あれも買おう!」
安い⇒”たくさん買おう”という気持ちになる

「安い」という理由・事実があるので、当然「たくさん買う」と思うことを否定する
安いからといって買いすぎるのはよくないよ。

【意味】Aからといって
ある理由・事実があるから当然だと思うことを否定するときに使う

【接続】
普通形+からといって

「からといって」の後ろには、ほとんど否定の表現(~ない/ません)を使う。
部分否定「とは限らない・わけではない・というわけではない」などをよく使う。
また、批判・助言・注意などを言うときに使うことが多い。
(~をするのはよくない・できない・すると困ったことになる など)
 

日本人だからといって、全部の漢字が書けるわけではない わかるわけではない

「日本人」という理由・事実があるので、当然「漢字が書ける」と思うことを否定する
日本人だからといって、全部の漢字が書けるわけではないよ。

例文

例1:N1に合格しているからといって、会話が上手だとは限らない。
例2:たくさん練習したからといって、簡単に優勝できるわけではない。
例3:お金持ちだからといって、幸せだとは限らない。


「からって」

おいしいからといって

おいしいからって、食べすぎると体によくないよ。
会話では「~からって」も使われる。
例:眠いからって、授業中に寝るのはよくないよ。

「だからといって」

だからといって

お酒が好きなのは知っているよ。
だからといって、飲みすぎは体によくないよ。
だからといって
前の文に対して”それが理由や原因にはならない”という意味を表す接続詞