
N2文法「げ」
「い形容詞/な形容詞+げ」

ヤトモンキー先生は寂しそうです
ヤトモンキー先生は寂しげに、座っています。
【意味】Aげ
「~そうだ、~そうな様子だ」
見て感じた印象を言うときに使われる。
★気持ちを表す言葉と一緒に使われることが多い。
「~そうだ、~そうな様子だ」
見て感じた印象を言うときに使われる。
★気持ちを表す言葉と一緒に使われることが多い。
【接続】
い形容詞(い)+げ
な形容詞(な)+げ
い形容詞(い)+げ
な形容詞(な)+げ
例文
例1:彼女は不安げに、仕事をしています。
例2:佐藤さんはテストで100点を取ったので、得意げだ。
例3:彼は欲しい物が買えて、満足げだ。
「~げな」
ヤトモンキー先生は寂しげな顔をしている。
エマさんは不安げな顔をしている。
「~げ」は後ろに名詞が来るとき「な形容詞」になる。
⇒「~げな」
⇒「~げな」
「よさげ」
彼は気持ちよさげに歌っている。
「いい(よい)」は「よさげ」になる。
「~たげ」
彼は何か言いたげだったが、何も言わなかった。
「~たい」は「~たげ」になる
目上の人には?
×部長は得意げな顔で説明している。
⇒目上の人の様子を言うときにはあまり使わない。
動詞「ありげ/なさげ」

ヤトモンキー先生は自信がありそうです。
ヤトモンキー先生は自信ありげに話しています。

彼女は自信がなさそうです。
彼女は自信なさげに下を向いている。
あります(ある)⇒「ありげ」
ありません(ない)⇒「なさげ」
★次のような言葉だけで使われる
意味ありげ、興味ありげ、不満ありげ
ありません(ない)⇒「なさげ」
★次のような言葉だけで使われる
意味ありげ、興味ありげ、不満ありげ
名詞「自慢げ」「大人げない」
この2つを覚えましょう!
彼はいつも自分のことを自慢げに話す。
彼は子ども相手に本気で怒っていて、大人げない。
「そうだ」との違い
感情
〇彼は少し悲しげだった。
〇彼は少し悲しそうだった。
「感情」を言うとき「~げ」も「~そうだ」も使える
感情じゃない
×このケーキはおいしげだ。
×今日は寒げですね。
〇このケーキはおいしそうだ。
〇今日は寒そうですね。
×このケーキはおいしげだ。
×今日は寒げですね。
〇このケーキはおいしそうだ。
〇今日は寒そうですね。
「感情」じゃないとき「~げ」は使えない